2011年11月21日
鈴木公民館まつり~テーマは「防災」
11月26日(土)・27日(日)
鈴木公民館まつりに参加します。
入ってすぐのロビーに、鈴木公民館周辺の防災マップと、
11月8日に防災課の出前講座をお願いしてお聞きしたQ&Aなどを展示する予定です。
11月9日には平野市議、カフェdeぼうさい塾代表とともに災害用井戸の取材もしてきました。
井戸をお持ちの農家の方たちは、もしものときには「ぜひ使ってほしい」とおっしゃってくださっていました。
世の中はもうすでに防災のことなど忘れてしまった雰囲気がなきにしもあらずですが、
つい一昨日にも茨城で震度5強の地震がありましたね。
そして昨日は嘉悦大学で「ふるさとがえり」という映画を見てきました。
「地域とつながるには消防団しかないんだ」という言葉がありました。
「消防団」
私のこれまでの人生では馴染みがなかったのですが、まちを守るため、消防団に命をかけている
(ほんとは命までかけてはいけないのかもしれませんが)人たちがいるということがよくわかりました。
「時代遅れのヒーロー」
そうなんでしょうか?
自主的にまちの危機管理をすることが地域を作ること。
これは歴史を見ても、野生動物の集団を見ても、間違いがないと思うんだけどなぁ。
鈴木公民館まつりに参加します。
入ってすぐのロビーに、鈴木公民館周辺の防災マップと、
11月8日に防災課の出前講座をお願いしてお聞きしたQ&Aなどを展示する予定です。
11月9日には平野市議、カフェdeぼうさい塾代表とともに災害用井戸の取材もしてきました。
井戸をお持ちの農家の方たちは、もしものときには「ぜひ使ってほしい」とおっしゃってくださっていました。
世の中はもうすでに防災のことなど忘れてしまった雰囲気がなきにしもあらずですが、
つい一昨日にも茨城で震度5強の地震がありましたね。
そして昨日は嘉悦大学で「ふるさとがえり」という映画を見てきました。
「地域とつながるには消防団しかないんだ」という言葉がありました。
「消防団」
私のこれまでの人生では馴染みがなかったのですが、まちを守るため、消防団に命をかけている
(ほんとは命までかけてはいけないのかもしれませんが)人たちがいるということがよくわかりました。
「時代遅れのヒーロー」
そうなんでしょうか?
自主的にまちの危機管理をすることが地域を作ること。
これは歴史を見ても、野生動物の集団を見ても、間違いがないと思うんだけどなぁ。
ブログにもアップしますね。今回のマップ作りは、私はほとんど何もしていませんが、メンバーが実際に鈴木公民館周辺を歩いて取材しています。防災課の方のお話もお聞きし、震災への「備えと覚悟」を考えるきっかけにしようというものです。
動画アップしてみようと思いつつ、パソコンから子どもをどかすのが面倒で(笑)、ついついそのままに…子どもたちがもっと小さかったころはいつでもパソコンが使えてよかったということにやっと気づきました。これは何かしっかりしたルールを作るか、自分専用のを持たないとダメですね。思い立った時にすぐできる環境作りが必要なようです。
誰かをあてにするのではなく、自分のこととして周囲の状況を把握して
減災しようと発想がすばらしいです。
ブログでみられるように、ぜひしていただけるとうれしいです。
誰かをあてにするのではなく、自分のこととして周囲の状況を把握して
減災しようと発想がすばらしいです。
ブログでみられるように、ぜひしていただけるとうれしいです。
はい、ありがとうございます。
>誰かをあてにするのではなく、自分のこととして
これです。
阪神大震災では、救助された人のほとんどは周りの人に救助されたのだそうです。(行政とかではなく。)自分たちでなんとかする気持ちが大切だし、結局それが一番頼りになる。その意味での「備えと覚悟」です。
お子さんとのやりとりやルールづくりも興味あります。記事にしてみてはどうでしょうか?
そうですねー、敵はしたたかなので大変そうです~。
でもなんとかせねば。