2011年07月14日
子どもを放射能汚染から守るには2 守る会発足
福島第一原発から漏れ続ける放射能の子どもたちへの影響を多くの保護者たちは心配しています。
でも、少し前までは放射能のことを口にすると「心配し過ぎ」と言われたり、
学校に給食の食材のことを問い合わせても「市場に出回っているものは安全です」としか言われなくて、不安が解消されないまま一人悶々としている親が多かったのです。
そんな親たちがツイッターなどで思いを同じくする人を見つけ、
つながって対話を重ねるうちに、こんな会が自然に立ち上がりました。
↓
小平市の子どもを放射能から守る会(仮)
ネットで調べて詳しい資料をまとめてくれる人、
マメに市に問い合わせてくれる人、
放射能測定器を持っている人、
ガッツでアポをとってくれる人、
専門的な知識をもっている人、
それぞれが自分にできることを自分から動いて、
力を結集しています。
もう一人じゃない!(笑)
いや笑いごとじゃなく、
皆普通の親なのに、モンペ扱いされたり変な人扱いされて傷ついていました。
ひょっとして自分が変なのか?
いや、どう考えても、子どもを心配しているだけのタダの親です。
ということが確認できて、
皆生き生きとやるべきことをやっています。
それぞれの学校の校長先生や栄養士さんと話したり、
何人かの市議さんたちに相談したり、
そうして得た情報を共有して、サイトを更新したり。
逆境が皆を強くしている
プロジェクトXっぽいなぁ
(あの音楽♪が聞こえてきます~♪)
というわけで、いよいよ今日は学務課で話をしてきます。
でも、少し前までは放射能のことを口にすると「心配し過ぎ」と言われたり、
学校に給食の食材のことを問い合わせても「市場に出回っているものは安全です」としか言われなくて、不安が解消されないまま一人悶々としている親が多かったのです。
そんな親たちがツイッターなどで思いを同じくする人を見つけ、
つながって対話を重ねるうちに、こんな会が自然に立ち上がりました。
↓
小平市の子どもを放射能から守る会(仮)
ネットで調べて詳しい資料をまとめてくれる人、
マメに市に問い合わせてくれる人、
放射能測定器を持っている人、
ガッツでアポをとってくれる人、
専門的な知識をもっている人、
それぞれが自分にできることを自分から動いて、
力を結集しています。
もう一人じゃない!(笑)
いや笑いごとじゃなく、
皆普通の親なのに、モンペ扱いされたり変な人扱いされて傷ついていました。
ひょっとして自分が変なのか?
いや、どう考えても、子どもを心配しているだけのタダの親です。
ということが確認できて、
皆生き生きとやるべきことをやっています。
それぞれの学校の校長先生や栄養士さんと話したり、
何人かの市議さんたちに相談したり、
そうして得た情報を共有して、サイトを更新したり。
逆境が皆を強くしている
プロジェクトXっぽいなぁ
(あの音楽♪が聞こえてきます~♪)
というわけで、いよいよ今日は学務課で話をしてきます。
講師の瀧澤です。
連日の猛暑ですが、お元気ですか?
ブログも更新して戴いて嬉しいです。
二日目に写真挿入とハイパーリンクを覚えて戴きましたが、大丈夫でしょうか?
記事に写真も挿入してみて下さいね。
プロフィールも書きましょうね。
続けての更新を楽しみにしています。
記事の更新順調ですね!
放射能の問題は、どんどん深刻になります。自分で学んでいくことの必要性を感じます。
「市民活動のひろば」というミニコミをご存知ですか?原発問題をずっと学習してこられた山田征さんの講演会報告はぜひ読んでいただきたいです。
コメントありがとうございます。
今日は台風ですね~。
写真とハイパーリンクは大丈夫です。
プロフィール了解しました!
タマヤーさん
毎日更新は難しいですね!
放射能の問題はやはりこれから長い間つきあっていくことになるので、
自分で学び、判断していく必要があると思います。
「市民活動のひろば」はこちらですね。
http://homepage2.nifty.com/hiroba/
多摩地域の市民活動情報誌なんですね。
山田征さんの講演会報告はどの号で、
どちらで閲覧できるのでしょうか?
とてもいいと思います。
どうもありがとうございます。褒めていただいて嬉しいです♪
全速力では疲れてしまうので、ぼちぼち行きたいと思います。
今日はブログ塾最終回ですね。